2013年11月03日

あなたのありのままを受け入れるカラーセラピスト file.28

原朋子さん
オーラソーマやフラワー心理カウンセラー、フラワーアレンジメント、
そして「身の回りに色(=オーラ)を見ることができる」という点を活かして
カラー&フラワーセラピストとして起業されている。
オーラ診断と家族数秘の100人モニターを終え、
現在は渡英し、仕事の傍ら電子書籍出版に向けて準備を進めている。
彼女が多彩な切り口からセラピストをされている理由、
そして「ありのままを受け入れる」というキーワードの背景を探りたいと思った。
以下は渡英直前のインタビューである。

☆☆☆☆☆

ーーオーラ診断などを行う100人モニターを始めたきっかけは何ですか。

原(敬称略):私、小さい頃に身の回りに色(オーラ)が見えたんですね。
でもそのときは意味がわからなくて、色を見ないようにしていました。
ですが3年前カナダにて、選んだボトルの色でその時の心模様を診断するオーラソーマを勉強し、「色」への興味が高まり起業を希望するようになりました。
そこで社会起業大学に3ヶ月間通い、自分だからできるオーラ診断を
起業の主軸におきたいと思うようになりました。
色と数字について多くの人に知ってもらうために電子書籍出版を目標にモニターを募集しました。
最初は「100名も集まってくれるのかな?」と思っていましたが、
予想よりも多くの方が協力してくれました。
知り合いの方、紹介の方、私のセミナーで興味をもってくれた新規の方…。
自分の目標を明確にして周囲に発信すると、自然と応援して下さる方が増えていった気がします。

ーー100人の方が集まるって素晴らしいことだと思います。
電子書籍の出版を目標にされた理由をお聞かせいただけますか。

原:元々読書が好きで、「鏡の法則」という本を読んで道が開けた経験があるんです。
私にもそんな本が書けたらという気持ちもあり、執筆することにしました。

ーーそうだったのですね。オーラが見えたとおっしゃっていましたが、
いつ頃から見えていたのですか。

原:小学2年生のとき見えていたのですが、「それって変」と言われて、見るのをやめたんです。
でも実際に色が見える方と知り合ったり、
社会起業大学で「その能力はギフトなんだよ」と認めてもらったりしたことで、
「オーラを見ることができる自分」を肯定的に受け入れられるようになったんです。
ギフトは「誰かのために使うもの」として、子どもの頃に授けられたはずで、
オーラ診断にこそ、自分の使命があると気付きました。
オーラって、「青系統の色」という風に似ていることはあっても、 一人一人違う色なんですよ。

ーー社会起業大学に通うことで、ご自身の使命が見えてきたのですね。
原さんのブログ「ありのまま」に書かれている7つの理念
どんなきっかけで生まれたのですか。

原:個人事業主の登録をしたときに、ふと心に浮かんできた言葉たちです。
それまで私自身、鎧をつけていて「生きづらい」と感じることがありました。
いい人を演じて、本当の自分を置き去りにしているような。

ーーそうだったのですね…。自分らしさがどこか置き去りになっていると
気付いたのはいつ頃でしょうか。

原:4年前バンクーバーにワーキングホリデーに行ったときですね。
実は私、中学生のとき両親が離婚して、当時は寂しさを抑えこんでいたのですが、
現地で「赦し」を学んだことがきっかけだと思います。
留学エージェントで1年働いた後、2年間語学学校でカウンセラーをしていました。
そこで、自己主張をしないと仕事にならないと気付いたんです。
日本だと相手を優先して本音を言わないことが多いですが、
カナダでは「朋子はどう思うの?」と聞かれるので、自分の意見を言うようになりました。
そのままカナダの移民になろうとして、後は申請するだけというところで、
突然「日本でやり残したことがある」と思い、日本に帰りました。

ーー帰国されてからは、どうされていたのですか。

原:ある企業で働いていましたが、パワハラにあい、仕事をやめることになったんです。
どうやらカナダでは当たり前だった自己主張が、日本では弊害になったようで。
起業をしようという思いを後押しされました。
元々「タテ社会」的なものには合わなくて、
学生時代も、上下関係が苦手で部活が続かなかったということもありました。
そんな経緯で社会起業大学に通い、自分の「原体験」を深く掘り下げることができました。
自分の仮面をはずせるようになった「オーラソーマ」こそが自分らしさだと思っていましたが、
本当は自分のギフトを活かせる「オーラ診断」こそが自分のコアなのだと気付き、
その分野をメインで起業しました。
そして、仲間にも恵まれました。
どこに行っても「変わり者」と言われることが多かったけれど、
この大学には独自の道を行く人が多いので、仲間意識が芽生えたんです。

ーー起業の核となる「原体験」を掘り下げられた場でもあり、
ありのままでいられる仲間と出会えた場でもあったのですね。
夏からイギリスに行こうと決めた理由を教えていただけますか。

原:私、直観で決めることが多くて。
イギリスってワーホリに参加できるのは1000人だけで、ランダムに選ばれるんですね。
そして偶然にも選ばれた。これはチャンスだと思ったんです。
姉がイギリスに住んでいるのも大きかったですね。
日本で頑張ろう、日本での生活に合わせようとどこか無理をしていたので、
イギリスに行くと決心して安心している自分もいます。
2年間滞在する予定ですが、本の執筆をしつつ、
イギリスに住む日本人対象のオーラ診断をしていこうと思っています。

ーー他にも今後やりたいと思っていることはありますか。

原:いつか講演活動をしたいなと考えています。
100人モニターでスピリチュアリティーの方がいたのですが、そのギフトを言い出しにくい環境があります。
自分らしさを出しづらい方たちに「ありのままでいいんだよ」と伝えたいですね。
今後出版する本も読者が「過去と今の自分を肯定できる」ような内容にしたいと思っています。
イギリスに行くと、新しいヒントが得られると信じています。

☆☆☆☆☆

インタビューの中で登場した「自分らしさ」・「使命」・「ギフト」というキーワード。
「ありのままでいいんだよ」
そのメッセージを伝えるための起業のプロセスこそ、
彼女自身が「ありのままの自分」「自分だからできる強み」を肯定していく旅だったのかもしれない。
カナダでの体験や、「社会起業大学」での経験が
彼女の「ありのまま」をいっそう輝かせていったのだと思う。

100名のモニターの達成は、彼女の使命感に強く共感した人たちが
たくさんいることを裏付けているだろう。
そしてイギリスでも、彼女の挑戦は続いていく…。

彼女の本を早く読みたいという思いで胸がいっぱいになった。
posted by メイリー at 15:40| インタビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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